一社宮両屋根６寸板戸

一社宮の最上級品です。

通常の一社宮は前方にだけ屋根が伸びる片屋根造りなのですが、このお宮には後方にも屋根を付け正式な両屋根にしました。
屋根の上には伊勢神宮と同じ様に千木（ちぎ）と勝男木（かつおぎ）も付け胴には脇障子も付いた一社宮の最上級モデルです。
千木と勝男木は釘うちではなくホゾ穴へと差し込むこだわりの造りをお確かめ下さい。
神社で頂ける高さ８寸（約２４cm）の御神体となる御札を納めることができます。
素材は伊勢神宮と同じ木曽の桧を使用しております。
扉のデザインは手の込んだ唐戸と厳かなイメージの板戸をご用意致しました。
この商品は板戸です。
扉が開閉でき、扉全体を手前に引くと扉を外すことも出来ますので御札の入れ替えの際に便利です。
御札の納め方は、手前から、伊勢神宮（天照皇大神宮）、氏神様、崇敬神、の順で、通常は御札（神様）を直接見ない様に扉を閉めたままでお祀り致します。

お宮の表示サイズ　長押寸法　６寸　は、一社宮の標準サイズとなります。
組み合わせる棚板のサイズは間口サイズ６０cm（２尺）でも大丈夫ですが、
神棚の設置場所に余裕があるのでしたら間口サイズ７５cm（２尺５寸）の方がゆったりとお飾りできますのでお薦めできます。

一社宮　両屋根６寸の寸法
　　　
　外寸　：　高さ　３７，５cm、　幅　３７cm、　奥行　１７cm
　扉内寸：　高さ　２５cm、　幅　１３cm　奥行　５，９cm